Kami Labo.のオリジナル新商品「紙屋の活版カレンダー」が出来上がりました。
ご好評いただいている「紙屋のメモ」と同じ紙屋シリーズで、今週末(2017.11.3)から販売を開始します。
この「紙屋の活版カレンダー」は、12種類のいろいろな紙に“テキン”という手動式の活版印刷機で印刷をした卓上カレンダーです。
テキンは一枚一枚を手作業で印刷するので、印刷面の凹みや掠れなど印刷の仕上がりが微妙に違っていて、味わいのある仕上がりになっています。
月ごとに変わる12種類の紙は、色はもちろん手触りや風合いがそれぞれ特徴的です。さらにフォントのデザインも12パターンで、毎月カレンダーを取り換えるが楽しみになりそうです。
手作りの陶器のカード立てがセットになって、限定30セットのみの販売です。
早い者勝ちなので紙好きの方はお急ぎください(^^)
紙屋の活版カレンダー 2018 価格:¥1,620(税込) サイズ:W55×H91mm(12枚) セット品:陶器のカード立て 使用紙:OKサンドカラー とまと/クラッシュGA-FS ヘーゼルナッツ/新バフン紙 ゆげ/タント N-8/ハーフエア ヘンプ/パルパー ホワイト/ファーストヴィンテージ イエローオーカー/フリッター グレー/ブンペル ソイル/Mag プレーン/リ・シマメ スノーホワイト/羊皮紙 あさぎ 取扱店(1):Kami Labo.(松本市笹賀7600-18 大徳紙商事株式会社内 1F) 取扱店(2):monoストア(松本市大手4丁目ナワテ通り)
パッケージの色は3種類。使用している紙の種類は全て同じですが、月ごとの紙の順番がそれぞれ違っています。
カード立てを使う卓上カレンダー以外でも、いろいろな使い方で楽しめます。
クリップなどで吊るして壁掛けカレンダーにしたり、全部を並べて貼って年表カレンダーにしたり。
陶器のカード立ての制作は陶房七草さん。ひとつひとつ手づくりなので、デザインや大きさがそれぞれ違っていてランダムにパッケージしています。どんなデザインかは開けてからのお楽しみです。