
紙屋の活版カレンダー2022

2021年の活版カレンダーが出来上がりました。
「紙屋の活版カレンダー」は、12種類のいろいろな紙に“テキン”という手動式の活版印刷機で印刷をした卓上カレンダーです。
テキンは一枚一枚を手作業で印刷するので、凹みや掠れなど印刷の仕上がりが微妙に違っていて、味わいのある仕上がりになっています。
月ごとに変わる12種類の紙は、色はもちろん手触りや風合いがそれぞれ特徴的です。 さらにフォントのデザインも12パターンで、毎月カレンダーを取り換えるのが楽しみになりそうです。
今年のセットのカード立ては、彫刻家の大曽根淳さんにヒバの木で作っていただきました。 コロッとかわいいく削られた形で、ヒバの木のとってもいい香りがします。
テキンの活版印刷とカード立てはどちらも手作りなので、どこかあたたかみのある仕上がりとなっています。
カード立ては2018年が陶器、2019年がワイヤーワーク、2020年はステンドグラス、2021年は木です。次回はどんな素材になるのかお楽しみに。
紙屋の活版カレンダー2021 ○価格:1,650円(税込) ○サイズ:H70×W70mm(12枚) ○セット品:ヒバの木のカード立て ○カード立て制作:大曽根淳 ○使用紙: 1月:タント L-61 / 2月:OKカイゼル 象牙 / 3月:ファーストヴィンテージ イエローオーカー 4月:五感紙 荒目 しら茶 / 5月:フリッター ホワイト / 6月:新だん紙 濃松葉 7月:OKフロート ライトグレー / 8月:ブンペル クラフト / 9月:エコ間伐材N 10月:新・星物語 ハーブ / 11月:ビオトープGA-FS アンバーレッド / 12月:OKミューズバナナ ナチュラル ○販売店: Kami Labo.(松本市笹賀7600-18)/栞日(松本市深志3-7-8)/ガルガ(松本市深志3-10-26)/Kami Labo.オンラインショップ ※数量限定での販売となります。 ※カード立ては手作りのため多少の個体差があります。
2018年版でご好評をいただいた「紙屋の活版カレンダー」の2019年版が出来上がりました。
店頭は12月1日(土)から、オンラインショップは11月29日(木)から販売を開始します。
「紙屋の活版カレンダー」は、12種類のいろいろな紙に“テキン”という手動式の活版印刷機で印刷をした卓上カレンダーです。
テキンは一枚一枚を手作業で印刷するので、印刷面の凹みや掠れなど印刷の仕上がりが微妙に違っていて、味わいのある仕上がりになっています。
月ごとに変わる12種類の紙は、色はもちろん手触りや風合いがそれぞれ特徴的です。
さらにフォントのデザインも12パターンで、毎月カレンダーを取り換えるのが楽しみになりそうです。
wire works clasp. さんに制作していただいたワイヤーワークのカード立てがセットになって、限定30セットのみの販売です。
テキンの活版印刷とカード立てはどちらも手作りなので、どこかあたたかみのある仕上がりとなっています。
2018年版の陶器のカード立てもご好評いただきました。今回はワイヤーワーク、次回はどんな素材になるのかお楽しみに。
紙屋の活版カレンダー 2019 ○限定30セット ○価格:¥1,620(税込) ○サイズ:H55×W91mm(12枚) ○セット品:ワイヤーワークのカード立て ○使用紙:1月:里紙 うこん/2月:クラッシュGA-FS キウイ/3月:サガンGA ナチュラル 4月:アラベール ホワイト/5月:ファーストヴィンテージ スカーレット/6月:新バフン紙N こん 7月:OKフェザーワルツ みず/8月:マーメイド 白/9月:ブンペル ホワイト 10月:トーンF CG6/11月:GAクラフトボード-FS アース/12月:ハンマートーン マホガニー ○取扱店(1):Kami Labo.(土日定休・松本市笹賀7600-18 大徳紙商事株式会社内 1F) ○取扱店(2):Kami Labo. オンラインショップ ○取扱店(3):monoストア(水曜定休・松本市大手4丁目ナワテ通り)
Kami Labo.オリジナルデザインの、2018年版卓上カレンダーが発売中です。
来年のカレンダーのご用意がまだの方はいかがでしょう??
城下町まつもとカレンダー
昨年もご好評いただいた「城下町まつもと」シリーズの卓上カレンダーです。
松本ならではの名物や建物などが可愛いイラストでレイアウトされています。
松本のお土産としてもオススメです。
価格:¥432(税込)
サイズ:W95×H95mm(12枚)
※壁掛けにもなります。
WONderful calender 2018
2018年の干支にちなんだ「WONderful calender 2018」は、犬のイラストだらけの戌年カレンダーです。
月ごとに12種類、12匹の犬が登場するキュートな卓上カレンダーです。
価格:¥432(税込)
サイズ:W95×H95mm(12枚)
※壁掛けにもなります。
紙屋の活版カレンダー
先月、ご紹介させていただいた紙屋の活版カレンダーが残りわずかとなっております。
手作りならではの風合いの活版カレンダーは、紙好き・クラフト好きの方にオススメです。
価格:¥1,620(税込)
サイズ:W55×H91mm(12枚)
セット品:陶器のカード立て
取扱店(1):Kami Labo.(松本市笹賀7600-18 大徳紙商事株式会社内 1F) 取扱店(2):monoストア(松本市大手4丁目ナワテ通り)
Kami Labo.のオリジナル新商品「紙屋の活版カレンダー」が出来上がりました。
ご好評いただいている「紙屋のメモ」と同じ紙屋シリーズで、今週末(2017.11.3)から販売を開始します。
この「紙屋の活版カレンダー」は、12種類のいろいろな紙に“テキン”という手動式の活版印刷機で印刷をした卓上カレンダーです。
テキンは一枚一枚を手作業で印刷するので、印刷面の凹みや掠れなど印刷の仕上がりが微妙に違っていて、味わいのある仕上がりになっています。
月ごとに変わる12種類の紙は、色はもちろん手触りや風合いがそれぞれ特徴的です。さらにフォントのデザインも12パターンで、毎月カレンダーを取り換えるが楽しみになりそうです。
手作りの陶器のカード立てがセットになって、限定30セットのみの販売です。
早い者勝ちなので紙好きの方はお急ぎください(^^)
紙屋の活版カレンダー 2018 価格:¥1,620(税込) サイズ:W55×H91mm(12枚) セット品:陶器のカード立て 使用紙:OKサンドカラー とまと/クラッシュGA-FS ヘーゼルナッツ/新バフン紙 ゆげ/タント N-8/ハーフエア ヘンプ/パルパー ホワイト/ファーストヴィンテージ イエローオーカー/フリッター グレー/ブンペル ソイル/Mag プレーン/リ・シマメ スノーホワイト/羊皮紙 あさぎ 取扱店(1):Kami Labo.(松本市笹賀7600-18 大徳紙商事株式会社内 1F) 取扱店(2):monoストア(松本市大手4丁目ナワテ通り)
パッケージの色は3種類。使用している紙の種類は全て同じですが、月ごとの紙の順番がそれぞれ違っています。
カード立てを使う卓上カレンダー以外でも、いろいろな使い方で楽しめます。
クリップなどで吊るして壁掛けカレンダーにしたり、全部を並べて貼って年表カレンダーにしたり。
陶器のカード立ての制作は陶房七草さん。ひとつひとつ手づくりなので、デザインや大きさがそれぞれ違っていてランダムにパッケージしています。どんなデザインかは開けてからのお楽しみです。
行政書士 三輪様の活版名刺を制作させて頂きました。
シンプル且つ目を引くデザインをとご要望いただき、文字のレイアウトはシンプルにし、余白にロゴマークの空押しを施しました。
紙はクッション紙の特厚で0.8mmもあります。
見て触ってインパクトのある名刺になりました!
[三輪信一朗行政書士事務所]
塩尻市大字広丘吉田1066番地8TEL.0263-75-8282
株式会社シオラボさまの名刺を活版印刷でお作りしました。
デザインはシンプルですが、使用した紙に特徴があり、とても活版印刷らしい仕上がりとなりました。
使用している紙は、特Aクッションの0.6mmです。
特Aクッションはフワフワした優しい手触りと紙厚が特徴で、厚さは0.6mmの他にも0.8mm・0.1mmがあります。
フワフワしていて凹みやすいので活版印刷に向いている紙の一つです。
[株式会社シオラボ(SHIOLAB, Inc.)]
〒399-0736 長野県塩尻市大門一番町8−3
株式会社シオラボ様は、Ruby, Ruby on Rails開発やシステム運用保守などを手がけられています。
※名刺の画像は個人情報部分を一部加工しております。
活版印刷でウェディングパンフレットをお作りしました。
新郎新婦様のご希望で、オリジナルのイラストをデザインさせていただきました。
挙式が4月の桜の季節ということと、京都の五重塔近くの式場ということ、そしてお二人のお名前に関係のある「星」を組み合わせたイラストが完成しました。
このイラストをパンフレットの表紙に、一枚一枚テキンの活版印刷機で印刷しました。
紙はハーフエアコットンという自然で柔らかな風合いの紙です。
中の挨拶文や席次部分も、桜と星を散りばめたデザインになっています。
紙は新婦様が丁寧にお選びになり、とっても温かみのあるシンプルで可愛らしいパンフレットが出来上がりました。
デザイナー・中島裕人様の名刺を印刷させていただきました。
デザイン制作は中島様で、活版印刷をKami Labo.で承りました。今回は印刷枚数の関係で、テキンではなく機械刷りでの作業となりました。
「リ・シマメ」という紙への印刷だったのですが、この紙は縦縞の凹凸が模様になっている紙です。
活版印刷も凹むので、紙の縦縞の凹みとの相性が面白く出ました。
リ・シマメは中島様がお好きな紙ということで、ご本人の文字のみのシンプルなデザインと紙の模様のバランスが素敵に仕上がっていますね。
このようにデザインはシンプルにし、少し変わった紙を使うことで個性を出す作り方もオススメです。
紙:リ・シマメ スーパーホワイト 230k 1c/1c
斉木丈様の名刺をKami Labo. にあるテキン(活版印刷機)で印刷しました。
かわいいデザインは斉木様の奥様によるものです。
テキンでの印刷は、インクの濃さや掠れ具合が一枚一枚違っていて、アナログ感が面白いところがポイントです。
今回は2種類の紙を使用しました。同じインクで印刷しているのに表情が変わってそれぞれ素敵な仕上がりになりました。
左が「特Aクッション白 1mm 」、右が「ハーフエア コットン 180K」です。
特Aクッションの方が厚みがある紙なので、印刷時の圧力の掛け方がハーフエアコットンとは異なります。その調節具合に気をつけて印刷しました。
※名刺の画像は個人情報部分を一部加工しております。