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「信州まつもと大歌舞伎2016」のお化け横丁に出店します!

kabuki

2年に1度、松本の夏の風物詩となった「信州まつもと大歌舞伎」が今年もやってきます。

今年の演目は「四谷怪談」!

公演に合わせてオープンする縁日横丁が、今年は「お化け横丁」に模様替えし、まつもと市民芸術館に現れます。

そしてそして、Kami Labo. も前回に引き続き「紙屋 かみらぼ」として、お化け横丁に出店します!!

横丁には公演チケットを持っていない方でも無料で入場できますので、ぜひ遊びにお越しください。

Kami Labo.のオリジナル歌舞伎ッグッズがたくさん並びますよ~。

そちらは随時紹介していきます。

500円以上お買い上げの方にはオリジナルグッズのプレゼントもあります!

信州まつもと大歌舞伎2016
 期日:711日(月)~17日(日)
 場所:まつもと市民芸術館

焼肉ハウス大将軍様 オープニングチラシ

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焼肉ハウス 大将軍さまのオープニングチラシを製作させていただきました。

A5サイズ 片面カラー
紙:上質90kg(四六判)

最初からとてもシンプルなフライヤーをご希望でした。
色は墨と金赤の2色のみ。

どちらかというと、このようなフライヤーは薄めのコート紙ものが多いですが、
個人的にはそれだけで残念な気がしてなりません……(安っぽいチラシのイメージがあります)
その点、上質紙はコスト的にも優れているし、テカらないのが良いですね。

「大将軍」という焼肉屋さんを富山で知らない人は居ないそうです。
(お隣なのに富山県のことは不案内なわたしはやっぱり知りませんでした……スミマセン!)

そんなお店で修行をされ、幼い頃に長野県で育ったというゆかりもあり、
この松本にのれん分けをして初出店されるそうです。

店主の方が最初におっしゃっていた「寿司屋みたいな焼肉屋」という言葉が印象深いです。

こだわりのお肉を、カウンターで店主と対面しながら美味しく食べていただく。
そんなイメージがあるそうで、
タレや辛味噌なども、すべて手作りというこだわりがあり、
「だから本当に美味しいよ。」
と自信を持っておっしゃっていたので、
『とにかく、美味しいお肉が食べたい!』という時に是非行ってみたいお店になりました。

店内はカウンターだけでなく、テーブル席も小上がりもあります。
小上がりはなんと掘りごたつ式。お年寄りの方に嬉しいですよね。
子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで、家族みんなで楽しむことも、
カウンターで一人贅沢に楽しむこともできるお店なんです。
(自分へのご褒美にソロ焼肉する方って結構いますよね?女性でもよく居ます!)

店主の方は、お若いのにしっかりとした筋が一本通っている印象があり、
お話ししていても、飾らずストレートに言葉が通じるので、
そんなコミュニケーションができるのが楽しみでお店に通われるお客様も居そうだな……と感じました。
あと、奥様がとても綺麗!(あ!それ関係ないですね……w)

そんなお二人がいらっしゃるお店が、明日オープンします。

場所は、松本理美容専門学校の近くで、国道19号線を少し脇に入ったところです。
(昔、義寿司だったところというと、分かる方がけっこう多いのでは?!)

この松本の地に、また1件美味しいお店が増えるのは嬉しいですね!
『本当に美味い焼肉が食べたい!!』という方は、是非この『大将軍』さんへ行ってみてください!


焼肉ハウス大将軍
松本市宮田1-16  tel:0263-50-4127
open:11:00〜14:00(ランチ営業)/ 18:00~23:00
close:月曜日(祝日の場合は翌日となります) 毎水曜日(GWなどはお問い合わせください)

活版キャンペーンで名刺をお作りしました!Part 5

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活版キャンペーンをご利用いただきました、Resetter List (リセッターリスト) 山本様の名刺をご紹介します。

山本様はイラストレーターやグラフィックデザイナーとしても活躍されています。
(お仕事はこちらでご覧いただけます→)http://www.kaori-yamamoto.com/
とても可愛らしいイラストたち。どこかで山本様のイラストを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回印刷させていただいたのは、そんな山本様が日々の暮らしの中で試行錯誤しながら完成させた
『リセッターリスト』を広める活動のための名刺です。


リセッターリストとは?

いつもの部屋をいつもの手順で、元の状態にリセットする。
続けることが簡単だから、毎日を気持ちよく過ごせる。
そんな心地よい循環を生むためのツール (www.resetterlist.comより)



子育てや仕事もこなしながら、いかに効率良く家事をするか。
みなさんも頭を悩ませている問題かもしれませんね。

そんな時に『リセッターリスト』を役立てながら、日々の暮らしをより良くして欲しいと、
Resetter Listのサイト(www.resetterlist.com)では自分用のリセッターリストの作り方から使い方、また、リストのテンプレートのダウンロードまでできてしまいます。
まさに「今」からすぐに始められるのも魅力ですね。

「やってみたいけど、サイトを見ているだけではよくわからない……」という方には、
ワークショップやフォローアップもあるそうです。

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インク:墨
用紙:アラベール

墨で刷る活版印刷は、シンプルでごまかしが効かないぶん、美しさも映えます。
圧のかけ方やインクの乗り具合によって、印字が濃かったり線が細くなったりという個性も出やすいような気もします。

活版らしさを味わうには最適な色なのかもしれませんね。

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Risetter List
www.resetterlist.com
毎日の家事で頭を悩ませている方は、ぜひ1度試してみるのはいかがでしょうか?

セレクトショップemon様の春夏展ポストカードを印刷させていただきました。

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以前、活版のショップカードをご紹介させていただいた、安曇野市のオーガニックなセレクトショップ emonさんで行われる企画展のポストカードを印刷させていただきました。

”良いもの”がお好きな方ならご存知の方も多いはず。
tamaki niimeの春夏展です。

tamaki niime  http://niime.jp/

その柔らかさや素材の良さ、独特の色合いなどで、人を惹きつける織物たち。
ちょうどゴールデンウィークに開催されるそうなので、おすすめです。

↓ フライヤーの画像をクリックすると拡大表示します ↓
emon_postcard_omoteemon_postcard_ura

今回印刷に使用した紙は、ヴァンヌーボ VG ホワイト
「綺麗に印刷したいけど、紙の風合いも欲しい!」というときにぴったりの紙です。

一般的に、印刷だけに特化した紙は印刷の発色やノリは良いのですが、紙自体は無機質な印象が強くなります。
逆に、紙の質感があるもの(たとえば画用紙のような凸凹がある紙)は、表面の凹部分に印刷が乗らずにかすれたり、色が淡くなりがちです。

このヴァンヌーボは、そんな両極端な「印刷の質」と「紙の質感」どちらも欲しいというわがままに答えてくれる紙なんです。(笑)

さらに、グロスの感じや表面のラフさなどを選べるので、イメージに合う紙を見つけやすいですね。
今回使用したVGは、印刷部分のグロス感が少し強め。印刷していない部分は紙の質感があるんです。


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網点がばっちり見えちゃってますが……(笑)
紙の質感があるの、わかりますか??

紙の質感があるだけで、ちょっと”良い感じ”がありますよね。

Kami Labo.にも、こちらのフライヤーを置かせてもらっていますので、
お越しの際はどうぞご自由にお持ちくださいませ。


emon
http://emonjikan.blog.fc2.com/
イベントについての詳細はemonさんのブログでご確認くださいませ。

活版キャンペーンで名刺をお作りしました!Part 4

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活版キャンペーンのご報告が続きます。

本日はM.彩図の元田様の名刺をご紹介させていただきます。
M.彩図さんでは、サイン(看板・カッティングシートetc…)、リノベーション、デザインなど、平面から立体までを幅広く扱っていらっしゃいます。松本市内だけでなく、M.彩図さんが手がけたお店やサインがあちらこちらにあるんですよ。
最近、新たに事務所を構えられたということで、それを機に名刺をご注文いただきました。

名刺のデザインは、もちろん元田様ご自身で。
インクはシルバー。紙は白のおまかせをご希望でした。

実は元田さんはわたしが以前働いていた会社の大先輩!ということで、
先輩の名刺をお借りしていろいろ勉強させていただくことに……(笑)。

まずは、白い紙でも質感や厚みがいろいろと違う紙で刷ってみました。
それだけでもとても面白かったのですが(ここでは紹介しきれません…!Kami Labo.にサンプルがありますので気になる方はぜひご来店ください!)、試しにピカピカツルツルのファンシーペーパー”ファンタス”に印刷してみると、

「すごーい!箔押ししたみたいに、綺麗ー!!」

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予想外にステキすぎて、スタッフ一同びっくり!(笑)
やっぱり、いろいろ試してみることって大事ですね!

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細い線の綺麗な明朝体を使ったデザインが、綺麗にくっきりしっかり凹んでいると、相乗効果で映えます。
美しい!

ちなみに、後日墨インクで同じファンタスに印刷してみましたが…紙がインクをはじいてしまって…うまくインクがのらない……
そういえば、シルバーインクって他のベタ系のインクとちょっと質感が違うなぁ……

ゴールドインクならシルバーと同じ質感なので、上手く刷れそう!
今度はゴールドインクで試してみようと思います!

ゴールドも綺麗にできたら、金箔押しよりコストも抑えられるし、ウエディングアイテムにも良さそうだなぁ~

ということで、本当にとても良い勉強をさせていただけました!
元田様、ありがとうございます!




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M.彩図
長野県松本市神田2-10-15
Tel:0263-88-8271
Mail:m-says*sky.sannet.ne.jp(*を@に変えて送信してください)

M.彩図さんでは車用のカッティングシートなども作ってくれますよ!
リノベーションされた事務所(上写真)も、かわいくって素敵でした!
お店やお部屋の改装などをご相談してみるのもおすすめです。

活版キャンペーンで名刺をお作りしました!Part 3

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ご好評いただいた活版印刷キャンペーンの受注が終わり、ご注文分の印刷のためKami Labo.ではテキンが動いている日が多い3月でした。
Macばかり相手にしている普段とは違い、じっくりアナログな機械を触っていられて楽しかったです(笑)

今回は、simplelife design 金田様の名刺をご紹介します。

用紙:アラベール
インク:シルバー

余白が多くて、すっきりと綺麗な名刺が出来上がりました。
シルバーインクは光の角度で輝くため、実際にはもっと綺麗なんです。

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印刷部分が凹んでいるのが、写真でもわかりますか?

印刷中に時間が経ったりなどでインクが伸びなくなってくると、メジュウム(訂正:スーパウンドでした!!)というのを使うのですが、
シルバーにこのメジュウム(正:スーパウンド)を混ぜると、輝きが無くなり、色味がだいぶ変わってしまいました!!

あわてて一度機械に付いたインクを全部拭きとり、混ぜ物のないシルバーインクで印刷再開。
なんとか綺麗なシルバーで印刷完了できました。

おかげで、とても良い勉強になりました。
シルバーのときはメジュウム(正:スーパウンド)を使わず、インクを足して刷るべし!(笑)

1枚づつテキンで刷るので時間も手間も体力も必要ですが、
味があるものが出来上がるので、やっぱり活版印刷は素敵です。


simplelife design
以前にもフライヤーの印刷をさせていただいております。よろしければこちらもご覧ください。→simplelife design様フライヤー印刷


活版キャンペーンで名刺をお作りしました!

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昨年より期間限定で行っている「活版キャンペーン」をご利用いただいた、本城さまの名刺をご紹介します。

どこかで目にしたことがある方がいらっしゃるかもしれませんが、
松本城のイラストをシルクスクリーンでプリントしたポストカードを作られていたり、
最近は松本城のスタンプなんかも販売されているデザイナーさんです。

本城知香子 紙デザイン いろいろ
http://www.iroiro.in.net/

今回樹脂板を作らせていただいた松本城のデータは、
一度シルクスクリーンで刷ったものをスキャンして取り込んだもの。
手間暇がかかっていますね!

真ん中にお城がどーんと構えているところに、
シンプルに、URLとお名前の苗字が入っているだけのデザインが可愛らしいです。

キャンペーンでは、白い紙のみ何種かを黒インクで刷るか、
紙はスタッフお任せでシルバーインクで刷るかをお選びいただいており、
本城さんはシルバーのアソートをお選びになりました。
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最終的に、全部で15種類の紙を使っています。

テキンで刷っているので、1枚ずつの差がでるのはもちろん、
紙の種類によって、微妙に印刷結果が変わります。

白系の紙だけでも8種類になりました。
(↓この写真は1種類足りないです・・・w)

エンボス加工があるものや、ケナフやコットンなどの素材感があるもの。
すこしちりが入ったもの、などなど、、、
紙によって凹み方が違ったり、それぞれの表情が楽しめます。
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紙によってシルバーインクの光り方が変わるのもおもしろいです。
こちらも楽しく刷らせていただきました!

印刷後の版はお客様にお渡しとなりますので、
このあと本城さんはご自分で活版印刷にトライしてみるそうです!
(すごい!)

今回本城さまにご利用いただいた「活版キャンペーン」も、今月で終了の予定です。
なんとか毎月お申し込みしてくださるお客様がいらっしゃったので、
わたしたちも印刷の腕を少し上げられているような気がしています。

当初は毎月10日締切となっておりましたが、
今月は最終月なので27日まで受付期間を延ばすことにしました。
まだまだこれからでも間に合いますので、活版印刷が気になっている方は是非キャンペーンを利用して作ってみてください!

DAITOKU PAPER VOL.40 配布をはじめました。

daitoku-paper40_cover
↑クリックするとDAITOKU PAPER VOL.40のweb版がダウンロードできます!

DAITOKU PAPER VOL.40
店頭にて配布しています。
2月はバレンタインということで、
Kami Labo.でもチョコレートを作ってみました。
もちろんすべて紙です。
チョコを包んでいるグラシン紙のみ市販のものを使用し、
そのほかはすべて手作りしています。(アーモンドもパッケージも!)
<使った紙>
チョコレート・・・ウェブロンカラー(焦茶)/ビオトープGA(カカオビーンズ)
箱・・・ハーフエア(ヘンプ)/メタルック(ゴールド)/紀州の色上質(赤)
バックに敷いた紙・・・マーメイド(赤)
溶けないのでずーっと飾っておけます。
たまにはそんなバレンタインのプレゼントも良いかもですね!
しばらくKami Labo.店頭に飾っておきますので、
「ここ、どうやって作るの?」など、
気になることがあったらお気軽にスタッフに聞いてみてください。

2015年もよろしくお願いします!

sheep
新しい年が始まりました。
写真は平和紙業さん(http://www.heiwapaper.co.jp/)から毎年いただいている干支のペーパーアート。ペーパーアーティスト内林博史さんの作品で、1枚の紙を折るだけで完成するようになっていて、毎年かわいいんです。
組み立て前
これは去年の組み立て前のもの。
これだけじゃ何が出来るか全然わかりません・・・
組み立てるとこんな感じ。

組み立て後

初めてだとちょっと簡単には折れないところもあったりして、こんなのを考える人はすごいなーと思いながらつくりました。おかげで可愛がりたくなってしまう出来栄えです。
使用している紙は「リベロ」。もちろん平和さんの紙です。

“特殊エンボス柄(ストライプ柄)で陰影を追求し、夕暮れの地平線のような自然を感じさせる線質を持つファンシーペーパーです。”(平和紙業さんのサイトより)

sunset
特徴的なラインにはこんな素敵なイメージがあったんですね。
わたしもしっかりと想いまでも伝えることができるような、そんな仕事をしたいなぁ、、、
と思う2015年の始まりでした。
皆様にとっても、素敵な一年になりますように!
本年もどうぞKami Labo.をよろしくお願いいたします。

スパイス&ハーブバル けんすけ様 FOOD & DRINKメニュー

納品させていただいたのはもうゴールデンウィーク前のことなのですが・・・
遅くなりましたがご紹介がまだでしたので、アップします!

縄手通りから緑町へ抜ける道にある(「いかるがの里」の向かいといえば、わかりますか?!)、『スパイス&ハーブバル けんすけ」様のFOOD & DRINKメニューなどをデザインから製作まで承りました。

けんすけメニュー おもて
お店の名前は最近変わられたそうで、
少し前までは「お酒の飲める洋食屋さん けんすけ」というお店でした。

こちらのお店、『和キーマカレー』でとても有名ですが、
スパイスやハーブを使ったこだわりのお料理とワインが楽しめるお店です。

スパイスが効いたカレーなどのお料理とワインって、実は相性が良いってご存知でしたか?
実際、ロンドンやニューヨークの高級インド(カレー)レストランで、お酒といえばワインが当たり前なんだそうです。

以前のメニューではそのあたりがピックアップできていなかったので、
もっとたくさんの方にワインとスパイスの組み合わせを楽しんでいただるように・・・と考え、
新しいメニューでは、カレー以外のスパイスが効いたお料理もしっかり載せて、ワインメニューも大きくし、
提供するワインの銘柄が変わったりしたらワインメニューの部分だけ差し替えられるデザインになっています。

そして、けんすけさんの一番のご希望は「楽しそうなメニューにして欲しい!」ということ。

アメリカのヴィンテージにも詳しいけんすけさんなので、
(店内には見るからに貴重な昔のアメリカのおもちゃ達が所狭しと並んでいますし、以前お伺いした時は2階から古〜い『LIFE』を持って来てくださいました!昔のアメリカのイラストやデザインを見せていただけて、とっても幸せでした!)
写真を敢えてヴィンテージっぽいイラストにして、ダイナーのメニューのようなデザインしてみました。
ミントグリーンがポイントです。

お料理が出てくるまでの間も楽しんでいただけるように、
裏面にはスパイスの豆知識などを、けんすけさんの言葉で載せてあります。

フォントも温かみのある楽しそうなイメージのもので・・・。
雰囲気を出すために、敢えてミントグリーン1色で刷ったような感じになっています。

けんすけメニュー うら
実際にお店で使われているメニューは、さらにラミネート加工を施して濡れても大丈夫になっています。

どうですか?
楽しそうなメニューになったでしょうか?

作っているこちらも、とても楽しんで作らせていただきました!

実はわたし、外でカレーを食べるとむくんだり胃もたれしたりするんです・・・
けんすけさんのカレーを初めて食べた時も、「今日はこのあとむくむなぁ。」なんていつものように思いながら和キーマカレーを美味しくいただいたのですが、むくまなかったんです!胃も逆に調子がいい感じ!

それを後日けんすけさんにお話すると、
「うちは小麦粉を使っていない、スパイスだけのカレーですからね!」と。

なるほど!単に「外で食べるカレーは塩分が多いから」と思い込んでいたんですが、原因はそれだけではなく小麦粉にもあったのか・・・(市販のルーもむくむので、家ではもっぱらグリーンカレーですw)
余分な塩分が入っていないこともあると思いますし、
食べているときは気づきませんでしたが、
多分、クミンとかいろいろなスパイスのおかげで食べた後に体が楽だったんだと思います。

こんな風に凄さを実感するなんてびっくりでした!
身体は嘘をつきませんね(笑)
スパイスたっぷりのカレーの力は凄いです!

そんなスパイスの魔術師、けんすけさんのお料理をぜひ食べてみてください!
オススメです!

スパイス&ハーブバル けんすけ
スパイスやハーブを使った料理とワインのマリアージュを愉しみながら身体の中から美しく元気に

↓お店のwebサイトから、製作したメニューのPDFもご覧いただけます
FOOD MENUDRINK MENUPARTY MENUINTRODUCTION

スパイスやハーブの魅力や、その使い方を教えていただけるお料理教室なども行っているそうですよ!
スパイスを駆使して家族の健康を守るインドのお母さんに憧れているので、
わたしもお料理教室気になっています(笑)